わきが対策にミョウバンが良いと言われる理由

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わきがとは、脇の下などにあるアポクリン汗腺から出る汗に含まれるタンパク質や脂質、鉄分や糖質などの成分が皮脂と混じりあって、皮膚に住む常在菌がこれらを分解することでニオイが発生する体質のことをいいます。

わきが対策をするグッズはさまざまなものがありますが、ミョウバンを使った対策方法もあります。

ミョウバンの歴史は古く、古代ローマ人が制汗剤として利用していたといわれています。

ミョウバンとはスーパーや薬局で手に入る茄子を漬ける時など色落ちしないようにするために入れたり、煮崩れを防いだり、灰汁抜きなどに利用される食品添加物です。

化学的にいうとカリウムや鉄、アルミニウムなどの金属イオンが硫酸塩として結ばれた複塩になります。

水に溶けると酸性になります。ニオイの元となる常在菌はアルカリ性を好みますが、皮膚にミョウバンを使って酸性にすることで細菌の繁殖を抑えることができ、ニオイを軽減するとされています。

 

使い方としては、ミョウバンの粉末を直接ワキの下に塗るという方法があります。

 

もっと効果的なのが水に溶かしたものをスプレーなどで吹きかける方法です。

作り方は簡単で、ミョウバン50g、水1500mlを空のペットボトルに入れてフタをして軽く振ったら、そのまま一晩ほど置いて無色透明になったら完成です。

 

使うときには必ずパッチテストを行なってから使用するようにして下さい。

まれに皮膚がかぶれる場合がありますが、濃度を薄くするなどの工夫をすることで使うことができます。

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